FX投資における分析方法

FX(外国為替証拠金取引)で利益を得る為には、為替相場をきちんと分析し、リスク管理を十分に行いながら投資の意思決定を実践していく必要があります。

為替相場を分析する際にもっともよく用いられるのが「チャート」です。

「チャート」は為替の値動きの様子を時間単位(日、月などで区切る場合もあります。)で区切って、グラフ化したもののことを指します。

「チャート」は基本的にX軸(横軸)が時系列、Y軸(縦軸)が価格を表しています。
通常のグラフなどとは違い、時系列の最小単にごとに、高値、始値、安値、終値の情報が表現される仕組みとなっています。
一般的には「ローソク足」という表記法で示されることが多く、陽線、陰線など相場の状況が一目でわかるように工夫されたグラフとなっています。
この「チャート」に移動平均線や指数を使って細かく相場を分析することで、上げ相場なのか、下げ相場なのかを判断し、投資を行うことになります。

分析の手法についてはさまざまある為、一度に習得することは難しいですが、投資を始める際には、FXプライムのサイトなどを参考に少しずつ勉強すると良いでしょう。

ゴールデンクロスとデッドクロス

チャート使った為替相場の分析方法のひとつに「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」と呼ばれるものがあります。

「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」は移動平均線を用いた分析手法のひとつであり、期間の異なった2本の移動平均線が重なった時点でトレンドの転換を警告してくれるというものです。(つまり、売買のシグナルとなります。)

「ゴールデンクロス」とは、期間の短い短期的な移動平均線が中期又は長期の移動平均線を下から上へ突き抜けた点を指します。この場合、これまでの相場の下降トレンドの終焉と、これからの相場の上昇トレンドの始まりを意味します。

逆に「デッドクロス」とは、期間の短い短期的な移動平均線が中期又は長期の移動平均線を上から下へ突き抜けた点を指します。この場合は「ゴールデンクロス」とは逆で、上昇トレンドの終焉と下降トレンドの始まりを意味します。

「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」は最も基本的なトレンド分析手法のひとつなので、投資を始める際には是非覚えておきたいものとなります。FX@スワップ投資にも必要です。